都倫研

東京都高等学校公民科「倫理」・「現代社会」研究会


お知らせ
  • 本年度の公開行事はすべて終了しましたが、引き続き、都倫研紀要および授業事例集の作成など、ご協力よろしくお願いします。

    登録メールアドレスの変更がありましたら、webmaster宛てにお知らせください。また、削除についても承ります。

  • 当研究会の参加については事前申し込み制を取っておりませんので、台風・大雪・感染症の流行などによる変更・中止については個別のご連絡ができません。その場合のお知らせについてはこちらをご確認ください。

  • メールアドレスを登録いただくと、研究会のご案内や急な中止連絡などをお送りしています。ぜひご登録ください。左のリンクからwebmasterあてのメールでお知らせください。なおご不用になられた場合は削除しますので同じくご連絡ください。


高校倫理研究会
『高校倫理が好きだ! 現代(いま)を生きるヒント』
清水書院 (定価 \1.380+税)

20人以上の哲学者たちとの対話への誘い --- コンパクトに読みきりで

「高校倫理教育にかかわってきた教員や研究者が、それぞれ自分と深く響き合ってきた人物を選び、彼らとの心の対話へと読者を誘います。世の中がどのように変わろうとも失われない「倫理」教育の原点、そして今とこれからの「倫理」教育の姿を通して、人間にとって倫理とは何なのかが見えてくる一冊です。」

*都倫研メンバーによる久々の出版物です。ぜひお手にとってご覧いただき、お買い求めください。 *Amazonでも注文できます(電子書籍kindle版もあります!)。→こちら


平成29年度 第三回研究例会(終了)

1 日 時:平成30年2月2日(金) 12:30〜17:30

2 会 場:東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス
        〒116-0003 東京都荒川区南千住8−17−1 
        交通 JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス
        南千住駅 徒歩15分 (詳細は、同校HP・アクセス)
        https://www.metro-cit.ac.jp/information/access/arakawa/

3.内 容
        12:30  受付開始
        12:45〜14:15 公開授業「アリストテレス」(予定)(第2学年「公民T」)
                  東京都立産業技術高等専門学校教授 和田倫明 先生
        14:20〜14:40 授業についての研究協議
        14:45〜16:15 学術講演 「古代哲学と倫理教育の課題」
                  上智大学文学部教授 荻野弘之 先生
        16:20〜17:20 記念講演「都倫研と私」
                  東京都立産業技術高等専門学校教授 和田倫明 先生
        17:20〜17:30 事務連絡・閉会

        ※当研究会は東京都教育委員会が認定した教育研究普及団体です。
        ※事前申し込みは不要です。
        ※当研究会は個人会費制です。年会費未納の方は会費2,000円をご用意下さい。(学生無料)
        ※お問い合わせ先:東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会事務局
            東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス 和田倫明
            〒116-0003 東京都荒川区南千住8−17−1 TEL:03-3801-0145 FAX:03-3801-9898
             E-mail mwada@gakushikai.jp URL http://www.torinken.org/ 

■公開授業について■(和田倫明先生より)
前期は生命倫理や技術倫理、後期は源流思想というような年間予定ですすめていますが、毎年遅れ気味です。年明けにようやくギリシアと中国になります。予定ではアリストテレス辺りです。今年は学生に「予習」させる工夫をひとつ用意してみたのですが、その効果がありますかどうか。90分授業ですので、三々五々ご覧ください。

■講師プロフィール■
荻野弘之(おぎの・ひろゆき)1957年生。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程中退。東京大学教養学部助手、東京女子大学助教授を経て、現在上智大学文学部哲学科教授。西洋古代哲学、教父哲学専攻。
著書に『哲学の饗宴−ソクラテス・プラトン・アリストテレス』(NHK出版)、『哲学の原風景−古代ギリシアの知恵とことば』(NHK出版)、『精神の城塞-マルクス・アウレリウス『自省録』』(岩波書店)、『西洋哲学の起源』(放送大学教育振興会)、『神秘の前に立つ人間−−キリスト教東方の霊性を拓く』(新世社)など。
参考(著書について): https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000841582003.html?trxID=0130&webCode=00841582003
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000841061999.html?trxID=C5010101&webCode=00841061999
http://www.sophia-humanities.jp/frontier/fro_phil.html
http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H29/kyouyou/C/ningen/1740016.html

■講演内容■(荻野弘之先生より)
演題:「古代哲学と倫理教育の課題」
内容:哲学史にとって古代ギリシア思想の比重は大きいが、改めてアリストテレス、エピクテトス、マルクス・アウレリウスなどを題材に「生きられた哲学」の現代的意味について考える。高校教育の現場で「何を、いかに教えるか」という課題に取組む際のヒントを探る。


平成29年度 冬季研究協議会(終了)

1 日 時:平成29年12月26日(火) 13:00〜17:00(12:45受付開始)

2 会 場:東京都立西高等学校

3.内 容
    (1)13:00〜15:00 読書会:カント『プロレゴメナ』
                    レポーター  多摩高等学校 本間恒男 先生
             レポーターからの案内文はこちら

    (2)15:10〜17:00 実践交流会
              *授業用の教材プリント、試験問題など、持ち寄りでアイデアを交換します。
              *学生・院生の方も、教育実習の授業案やレポート・論文など形式は問いませんので、ぜひお気軽に持ち寄り下さい。

        ※当研究会は個人会員制です。ご参加には年会費2000円を納入いただいております。(学生・院生は無料)
        ※当研究会は東京都教育委員会が認定した教育研究普及事業認定団体です。都立学校の先生方は研修出張の取り扱いができます。
        ※事前申し込みは不要です。
        ※お問い合わせは事務局までメールでお願いします。
                事務局 産業技術高専荒川キャンパス  和田倫明(わだみちあき)
                tel 03-3801-0145 E-mail mwada@gakushikai.jp


平成29年度 第二回研究例会(終了)

1 日 時:平成29年11月10日(金)13時20分〜17時00分

2 会 場:東洋大学京北中学高等学校
        〒112-8607 東京都文京区白山2-36-5
        交通 三田線「白山駅」徒歩6分/南北線「本駒込駅」徒歩10分
            丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩14分/千代田線「千駄木駅」徒歩19分
            (詳細はこちら)

3.内 容
        13:20  受付開始
        13:40〜14:25 公開授業「礼儀って大事なこと?〜儒家の思想家たちと考える〜」(第1学年「倫理」)
                東洋大学京北中学高等学校 神戸和佳子 先生
        14:35〜15:00 授業についての研究協議
        15:00〜15:20 「東洋大京北の哲学教育〜よりよく生きるために〜」ご紹介
            東洋大学京北中学高等学校 哲学教育推進部長 石川直実 先生
        15:30〜17:00 講演「アレントにおける〈二者〉の問題」
                高崎経済大学経済学部 准教授 國分功一郎 先生
        17:00 事務連絡・閉会

■公開授業について■(神戸和佳子先生より)
東洋大学京北中学高等学校では、学祖井上円了の建学の精神「諸学の基礎は哲学にあり」に基づき、「よりよく生きる」をテーマに、生徒たちがみずから問い考えることを重視した哲学教育を行っています。公民科倫理はそのカリキュラムの一部となっています。今回の授業では、大人との関係や、先輩との上下関係に悩むこともある生徒たちが、孔子や孟子や荀子の言葉に耳を傾けながら、「礼」の意義について改めて考えていきます。お越しくださる先生方もご一緒にお考えいただければ幸いです。
■講演講師プロフィール■
國分功一郎(こくぶん・こういちろう) 1974年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。高崎経済大学経済学部准教授。専門は哲学。著書に『スピノザの方法』(みすず書房)、『暇と退屈の倫理学』(太田出版)、『中動態の世界』(医学書院、第16回小林秀雄賞受賞)など。
■講演内容について■(國分功一郎先生より) ハンナ・アレントの思想において、数のカテゴリーは本質的な意味を持っている。アレントは生涯を通じて政治と哲学の関係について考え続けたが、両者は基本的に数によって定義されている。すなわち、政治とは多に対応する営みであり、哲学とは一に対応する営みである。アレントの思考はその意味では多と一(複数形と単数形)というオーソドックスな対立によって規定されている。ところが、その思想をよく見てみると、その中でもう一つ別の数、二が大切な役割を担っていることが分かる。本講演では数という観点に注目しながら、アレントの思想から考えるべきいくつかの論点を紹介してみたい。


平成29年度 夏季研究協議会(終了)

1 日 時:平成29年8月27日(日) 13:00〜17:00(12:45受付開始)

2 会 場:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス
            東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階1202室

3.内 容
    (1)13:00〜14:50 読書会:世阿弥『風姿花伝』
                    レポーター  東洋女子高等学校 上野太祐 先生
      推奨テキスト:『風姿花伝・三道』(竹本幹夫校注・角川ソフィア文庫・2009)
      レポーターからの案内文はこちら

    (2)15:00〜16:50 新学習指導要領『公共』『倫理』に向けての勉強会(第二回)
      助言者:土井真一(京都大学)、桑原直己(筑波大学)、頼住光子(東京大学)各先生


第一回 新学習指導要領「公共」「倫理」に向けての勉強会(終了)

1.日 時:平成29年7月9日(日)14:00〜16:30(13:45受付開始)

2.会 場:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス
            東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階1202室
      交通:JR秋葉原駅 電気街口 徒歩1分 ほか         (地図はこちら
        *エレベータで12階に上がり、フロア案内図に従ってご来場ください。

3.内 容:「学習指導要領改訂の方向性」をテキストに、新学習指導要領が目指すところは何か、どのような教科書が作られるのか、どのような授業が求められるのか等について、考察を深め、意見をまとめる。
 参加者はなるべく事前に「学習指導要領改訂の方向性」に目を通しておいて下さい。


平成29年度 都倫研総会ならびに第一回研究例会(終了)

1.日 時:平成29年6月24日(土)13:30〜17:00(13:15受付開始)

2.会 場:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス 会議室D・E
            東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階1202室
      交通:JR秋葉原駅 電気街口 徒歩1分 ほか         (地図はこちら
        *エレベータで12階に上がり、フロア案内図に従ってご来場ください。

3.内 容 (1)研究発表(13:30-14:15)
            「高校倫理と英米系哲学−そして哲学対話の陥穽」
                東京都立西高等学校 菅野 功治 先生
        (2)平成29年度総会(14:20-15:00)
        (3)講演(15:10-16:40)
            「専門化する哲学の行方 ― 分析哲学の現状と展望」
                日本大学文理学部教授 飯田 隆 先生
        (4)事務連絡等(16:40-16:45)

4.年会費 2,000円(当日受付)
    ※当研究会は個人会員制です。ご参加には会費を納入いただいております。

5.お問い合せ   事務局  和田倫明(わだみちあき)
    産業技術高専荒川キャンパス tel 03-3801-0145 E-mail mwada@gakushikai.jp
    ※当研究会は東京都教育委員会が認定した教育研究普及事業認定団体です。
    ※事前申し込みは不要です。
    ※お問い合わせは上記事務局までメールでお願いします。


東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会(略称:都倫研)
お問合せは左記「webmasterへのメール」からどうぞ。