お知らせ
- 『都倫研紀要第50集』および別冊『都倫研50年の歩みと展望』ができました。執筆者の皆様には送付済みですが、もし未着等問題がありましたらお知らせください。会員の皆様には次年度の総会で配布いたしますが、早めにご入用の場合はお知らせいただければ発送いたします。
- 『都倫研50年の歩みと展望』所収の「都倫研紀要」総目次につきまして、複数行にわたる箇所の一部がとぎれているという校正ミスがありました。確認不足で大変申し訳ありません。不明部分につきましては、当面このホームページ掲載の総目次をご参照くださいますようお願い申し上げます。HTML形式ですので、キーワードや著者名などで検索できます。ご活用ください。
- 総会・例会等でメールアドレスをご記入いただいた方々には、メールでご案内を送りしておりますが、あて先不明で配信されない場合がたびたびあります。アドレスが間違っている場合のほか、ご利用のプロバイダ・電話会社の設定で受信できない場合(添付ファイルがあるメールを受け取らない、携帯電話でPCからのメールを受け取らない、など)があります。アドレスをお知らせいただいたにもかかわらずご案内が届いていない場合は、恐縮ですが事務局までメールでお問い合わせください。
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平成24年度都倫研総会ならびに第一回研究例会
1 日時:平成24年6月4日(月)14:00〜17:00(13:45受付開始)
2 場所:東京都立三田高等学校 〒108-0073 港区三田1-4-16
(JR田町駅15分、都営三田線芝公園駅7分、都営大江戸線赤羽橋駅5分ほか)
3 内容:
(1) 平成24年度総会
(2) 平成23年度研究活動の総括及び平成24年度研究活動について
(3) 講演「現代倫理と道徳教育」 立教大学教授 河野哲也 先生
◆講演講師プロフィール◆
河野哲也(こうのてつや)1963年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(哲学)。玉川大学文学部准教授などを経て、現在、立教大学文学部教育学科教授。専門は、哲学・倫理学。著書に『〈心〉はからだの外にある』(NHKブックス)、『善悪は実在するか』(講談社選書メチエ)、『意識は実在しない−心・知覚・自由』(講談社選書メチエ)、『道徳を問いなおす−リベラリズムと教育のゆくえ』(ちくま新書)など、監訳書にシャロン・ケイ、ポール・トムソン『中学生からの対話する哲学教室』(玉川大学出版部)など。
◆講演内容について(河野哲也先生より)◆
これまで日本では、倫理学・哲学の専門家は、道徳教育の問題に全くといってよいほど無関心であった。現代倫理学の立場からは、道徳教育について、何を、どのように教えればよいかについて、いかなる示唆が可能であろうか。現代の倫理学の特徴は、政治哲学と区別できないほど強く結びついていることにある。このことは、倫理性・道徳性が、自分の身近な他者に対する善き態度だけでは十分ではなく、倫理的な社会を形成していく政治的な主権者として態度を要請していることを意味している。言い換えれば、私たちの行動は大きく広い範囲の他者に関係しており、自分の行動がどのような影響を見知らぬ他者にもたらしているのかについての認識とそれに基づいた政治的態度が道徳的に不可欠なのである。子どものための道徳教育においても、主権者性の獲得こそが重視されるべきである。では、そうした主権者形成としての道徳教育は、どうあるべきか、どのような方法が妥当であるのだろうか。皆様とご一緒に考えて行きたいと思う。
4 年会費 2000円(当日受付)
※当研究会は個人会員制で、ご参加には年会費2,000円が必要です。当日会場受付でお納めください。
※都立高校教員に限らず、国私立、近県の先生方にもご参加いただけます。
※公民科教育に関心がある学生、教員志望の学生も参加できます。学生会員は無料です。
※事前申込は不要です。当日、会場までお越しください。
※当研究会は都教委に認められた研究奨励団体です。都立学校の先生方のご出席に当たっては「研修出張」の取り扱いができます。
東京都高等学校公民科「倫理」「現代社会」研究会(略称:都倫研)
お問合せは左記「webmasterへのメール」からどうぞ。
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